レッツ・スポーツ



アリーナを開放して、いろんな種目で、体を思い切り動かそうという、チャレプロ1年目からある大人気のプログラム。
バレーボール、キックベースボール、バスケット、バレーボール、そしてニュースポーツ………


3学期の自由登校の時期になると、思う存分体を動かせる機会もなくなり、自分で意識して、なるべく多く歩くようにしたりしてましたが、それだけに、このプログラムでは、様々なスポーツで、汗をいっぱい流して、とても楽しい一時を過ごせました。

受験が終わったばかりで飛び入り参加した友達も、勉強受験とかの運動不足が解消できて、すごく晴れやかな笑顔でした。
それに、授業が終わってから、みんなで集まって体を動かして遊ぶことなんかなかったから、思い出が詰まった松蔭の体育館で、日によっては笑って、こけて、大声出して、すごく楽しかった。
先生も飛び入りで参加してくれたり、普段あまり話さなかった子とも楽しく過ごせたのもよかったです。
スポーツは下手な私だけど、これからも、時間が出来たら、スポーツにも親しもうって思うようになりました。

最後に、このプログラム、毎年、すごい希望者が殺到する中、担当の岳藤先生や浪花先生が、いつも私たちのために、何日も日にちを設定してくれています。予定の日が終わって延長してほしいって言った時にも受け入れてくれた年もあるとか。先生に、感謝感激!

生徒アンケート
レッツスポーツでは、自分のやりたいことをしてもいいと言うことだったので、私はまず、もう何年ぶりかわからないほどしていなかった跳び箱やマット運動を数人の友達とやりました。久しぶりに見ると、7段の跳び箱はかなり威圧感があり、結局、5段までしか飛ぶことはできなかったけれど、とても楽しかったです。
この後は、先にピロポロをしていたグループに入れてもらい、息が切れるまで走り回りました。 最後は時間いっぱいまでかなり真剣にバスケットをして、いい汗をかけた。
6年間もの間、授業や球技大会で汗を流したアリーナを使うのが今日で最後なのかと思うと、無償に寂しなって、最後は参加した仲間と一緒に記念撮影をしました。また、中を様々な角度からカメラに収めアリーナに別れを告げました。(杉村 由香里)
普段の体育ではないメンバーと、自分たちがやりたいスポーツをなんでもやっていいっていう楽しさがありました。ずっと体育とかもなかったし体を動かす機会なんてなかったので、本当に筋肉痛になったけど、久しぶりにみんなでキャーキャー叫んで笑いながらスポーツができました。時間も2時間あって、自由気ままにみんなでとことん楽しめました。(木谷 彩)

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