2004年度 博物館裏ツアー

このプログラムは、神戸市立博物館に行って、普段はまず見られない裏側を見せてもらえるツアー。

迷路みたいな、時には真っ暗なところを、ドキドキしながら巡りつつ、数々の貴重なものに出会える文字通りのお宝ツアーでした。

神戸市立博物館は、まるで異人館のような素敵な石造りの建物ですが、まず、私たちは博物館の裏の通用門から入ることになりました。

この狭くてちょっと薄暗い感じの入り口が私の冒険心をかき立てました。
まず、最初に向かったのは、地下の講堂です。ここで、4人の松蔭大学の先輩から今日の予定を説明してもらいました。

このプログラムは今年から一部のプログラムに取り入れられた高大連携プログラムの一つで、大学の先輩が私たちを博物館の裏までつれていってくれることになっていました。クラブの先輩もいて、こんな所でまた出会えるなんて感激でした。

例えば、この建物は昔銀行に使われていたとかクイズ形式で簡単なオリエンテーションも受けた後、3つの班に分かれていよいよ出発。


ここからは、私が見たシーンを、行った順に紹介します 続きを見る


▲ 先輩の方々はこの日の案内のために、予めこの博物館について何日間か研修を積んだと言うことです。

私たちが見たシーン