Pink Ribbon キャラバン隊 2009-2010
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保健所での育児教室にもお邪魔して、セミナーを開催しました。若い女性にも、そして、子供にとってかけがえのない母親に、乳がんのことを伝え、検診に行ってもらうことが大切と思ったので。
赤ちゃん同伴のため、泣き出す赤ちゃん、あやす母親もいる中、後ろの方から真剣に聞いて下さる方もいて、ここにもまた来た甲斐がありました。

ピンクリボンプロジェクトをはじめとする、松蔭高校のSocialDesignProjectは、「女子高生が社会を変える。」というキャッチフレーズに活動していますが、学習・企画・街中啓発の後、ピンクリボンキャラバン隊では、自分達が気付いた乳がんをめぐる問題・現状や、今身近に何が出来るかといったことを、セミナー等で少しでも多くの人たちに訴えて行きました。
その開催場所も、職業・年齢も多種多様に及びました。

女子高生対象のセミナー開催
若い女性対象のセミナー開催
企業訪問してのセミナー
セミナーは高校生対象にも実施しました。
高校生もやがて乳がん年齢になるなるわけだし、子供から母親に乳がんの検診を呼び掛けてもらうことも大切だともったからです。
PTAの集会場にも大きなパネルを展示しました。 

企業を訪問して
女性社員の方に啓発セミナー

 営業時間が終わった頃に、
(株)JTB西日本を訪問して 、乳がんセミナーを開催させていただきました。
年上の社員の方へのプレゼンは最初は緊張しましたが、社員の方は、ホワイトボードに貼った資料や用意した資料を真剣に見てくださって、質問までいただいた時は、社内でセミナーを開かせていただけて、本当に良かったと思いました。
地域の女性対象のセミナー開催
 グラフや指示棒を使って、思いを精一杯えました。 
   
地域の児童館で、地域の女性の方を集めてセミナーを開催しました。多くのお母さん達が真剣にボードを見てくださって、あちこちで挙手をして、質問をしてくださいました。


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