2005年度 ピンクリボン(乳ガン早期発見)運動で命を救おう!
〜ピンクリボンキャラバン隊

活動報告書
中心街 (三宮・元町) でのビラ配布・署名活動








【日時】
2月15日(水) 4:00〜5:00
【活動場所】
JR三宮駅・阪急三宮駅周辺
【目的】
・ ピンクリボン運動を知ってもらうため
・ 乳がんについて知ってもらうため
【参加人数・チーム構成】
約10名(各チームから数人ずつ)
【活動内容】
ビラ配り(J.POSH様のピンクのリーフレット+王子製紙様からのミニティッシュ+自作チラシ)×約400
【良かった点】
・ 参加人数が多かった→注目を集め、相手も受け取りやすい・短時間で配り終えることができる
・ 時間帯→人が多い
・ ティッシュをつけた→受け取って貰いやすい
・ 渡すときの掛け声を「乳がんの早期発見運動です」と、わかりやすくした
→「ピンクリボン運動」という言葉を知らない人がいる
【課題と対策】
・ より注目されやすくする→ポスター・小さなブース・看板など
・ 声をより大きく(初めてビラ配りに参加した人は慣れていないため)
【活動を通して何に気付いたか?何を得たか?】
60代後半〜ぐらいの女性は、話は聞いてくれるが、「若くないから」と言って受け取ってもらえなかった。
20代前半の人は、関係ないという感じで受け取らない。そのような人にこそ、ピンクリボン運動を知り、乳ガンを理解してもらわなければならないと思う。若い人にピンクリボン運動を知ってもらい、マンモグラフィー検診を受けることが当然という意識になってほしい。
ビラを受け取った後に、立ち止まって真剣に読んでくれる方がいくらかいた。マンモグラフィーを受けようという気持ちまではならないかもしれないが、今後のその方々の乳ガンに対しての意識は確実に変わったと思う。

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