2005年度 ピンクリボン(乳ガン早期発見)運動で命を救おう!
〜ピンクリボンキャラバン隊

活動報告書
市場でのビラ配布・ ポスティング・署名活動







ポスター掲示依頼(薬局)


ポスター掲示依頼(肉屋)


ポスター掲示依頼(喫茶店へも)


ポスター掲示依頼(青果店)
【日時】
1月30日(月) 4:00〜5:00
【活動場所】
ポスティング:青谷周辺 / ビラ配り:水道筋商店街
【参加人数・チーム構成】
ポスティング:6人
ビラ配り:約10人
【配布数】
ポスティング:150枚(ポスター 4枚)
ビラ配り:300枚(ポスター 約30枚)
【良かった点】
ポスティング:
ポスティングをしたビラを見て、コープ集会所へのプレゼンに来てくださった方が2人いた。
ビラ配り:
・ビラを通じて、少しでも多くの人にピンクリボン活動や乳ガンについて知ってもらうことができた。
・ 商店街でビラ配りをしていたので、お店の方が外に出てきてくださり、直接ピンクリボン活動の重要性を訴えることができた。
・ お店の方が協力してくださって、人がたくさん通る場所を教えてくれたり、ポスターを貼ってくれた。
・ ビラ配りをしていると「私もピンクリボン活動をしている」と声をかけてくれた人もいた。
・ 自分たちでビラを作ることで、乳ガンやピンクリボン活動についての知識を深めることができた。
・ 自分たちがビラを配る立場になって初めて考えたり、わ かったことがたくさんあった。(人の目をひくビラを作る工夫、ビラを配る時のコツ、人がたくさん通る時間帯など)
【悪かった点】
ポスティング:
・許可なくビラをポストに入れていたので、文句を言ってくる人もいた。
ビラ配り:
・「ピンクリボン」という言葉自体、知らない人が多かったので、ビラを渡す時に「ピンクリボン」という言葉を使うのはやめた方がよかった。(「乳ガン早期発見の啓発運動にご協力ください」など、ピンクリボン活動について知らない人にもわかりやすい言葉を使う。)
・ビラを渡す一瞬では私達が何の目的で活動しているのかが伝わらないので、全員がビラ配りをするのではなく、私達の活動やピンクリボン活動について説明する人がいればよかった。
・ビラを渡せなかった人にも私達が何の目的でビラ配りをしているのかを知ってもらうために、スローガンなどを 書いた看板を作って持てばよかった。
・ビラの枚数が限られていたので、乳ガンにな る確立が最も高い40歳代、50歳代を中心に配ればよかった。
【気付いたこと】
思っていたよりもたくさんの人がビラに対して抵抗を持っていた。
ピンクリボン活動を知っている人はほとんどいない。
【活動を通して何に気付いたか?何を得たか?】
1からビラを作る、警察へビラ配りの許可をもらいに行く…すべてが私にとって初めてで、不安と期待でいっぱいでした。私達が一生懸命取り組めば取り組むほど、得られる感動も大きく、「人」を動かすということはとても大変だったけど、たくさん工夫してビラを受け取ってもらえた時の 喜びは本当に忘れられないものです。この活動を通して、私はいろんな人の立場(今回ならビラを作る人、配る人、受け取る人)になって考えるということの大切さを学びました。

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