2005年度 ピンクリボン(乳ガン早期発見)運動で命を救おう!
〜ピンクリボンキャラバン隊


涙の最終報告会

タイトルコール

松蔭にはチャレンジプログラムと言う教育活動があります。チャレンジプログラムとは、卒業を3月に控え、それまでの3ヶ月間で社会に向けて活動していくことを通して、社会の中で生きていく力や多くの価値観に気付くことを目標とする70近くの教育活動です。

その中でも、目標を持とう!そこに向かっては、どんな困難があろうと、長期にわたって頑張って前に踏み出そう!そして目標を達成しよう!みんなの力を合わせて、社会と関わりつつ、社会に貢献しよう。そして、少しでも社会を変えよう。」と言う活動のメンバーを愛のキャラバン隊といい、『病院コンサート』『ホスピタルアート』そして『ピンクリボン』と言う3つのプロジェクトがあります。

ピンクリボンプロジェクトとは、ご存じのように、ピンクリボン活動というのは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療を呼びかける乳がん啓発運動です。私たち松蔭高校チャレンジプログラムでは12月16日(金)に、JPOSH事務局長の松田壽美子さんに学校まで来て頂き、乳ガンとピンクリボン活動について聞いてから、たとえば、乳がん啓発WEBの作成や地域(保健所,コープ集会所,企業)でのプレゼン、ビラ配り、乳がんのコマーシャルビデオの作成など活動回数は30回、延べ活動時間60時間以上に及びました。それでは、私たちの活動報告をチームごとにお聞き下さい。

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